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メニュー監修シェフのご紹介
飯塚 隆太(いいづか りゅうた)

飯塚 隆太(いいづか りゅうた)

シェフからのメッセージ

セント レジス ホテル 大阪の鉄板焼「和城」のメニュー監修をはじめ、ご提供する食材の選定まで細やかに関わらせていただくことになり、新しい街で新たな挑戦ができることをとても嬉しく思っています。大阪は約30年前、料理の専門学校時代を過ごした街でもあり、この機会に大きな意味を感じています。関西は瀬戸内海で獲れる魚介類、野菜の産地として評判の高い京都や、神戸牛や松坂牛など食材の宝庫ともいえる土地です。鉄板焼「和城」の監修を始めるにあたって、地元の生産者の方々にお会いするなど、食材の理解のためにこれまで時間をかけて取り組んできました。ぜひそうした食材の新たな魅力を再発見していただき、お客様に新鮮な驚きを感じていただけるようなメニューをご提供していきたいと考えています。

1968年新潟県十日町市生まれ。
大阪辻学園調理・製菓専門学校卒業後、第一ホテル東京ベイ(現オークラホテル東京ベイ)、ホテル ザ・マンハッタン、横浜ロイヤルパークホテル、青山1999ロアラブッシュ等を経て1994年に「タイユバン·ロブション」の門を叩く。1997年渡仏「トロワグロ」等の星付きレストランで修業。帰国後「タイユバン・ロブション カフェ・フランセ」のスーシェフ、その後、料理学校でフランス料理の主任講師を務める。
2004年に 「ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション」、2005年には「ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション」のシェフを歴任。

2011年2月1日 Restaurant Ryuzuを開店し、農林水産省料理人顕彰制度 料理マスターズシルバー賞を受賞しているほか、料理人団体等の理事も務めるなど、料理人の育成や業界の活性化に寄与している。